淡水釣り競技は78名の選手の参加で、台北はLinko(林口)釣堀にて実施された。全体4時間で戦われた予選競技は、10組の各組とも台湾の選手が1,2位を独占する圧倒的強さ。しかし、韓国選手もすばやい適応能力を見せ、台湾に続く5名(김희수, 민용철, 이찬우, 김상고,서원종)の選手が準決勝に進み、ベテラン釣り師が主軸となった日本チームは横山初行選手だけが、準決勝進出となった。それ以外には、中国、マカオが、2名ずつを進めた。
決勝戦に残った10名は台湾の選手で占められ、優勝、YANG,JU-CHUAN(楊濟筌)選手、準優勝 CHEN, SHIH-MING(陳志明)選手、三位 PENG, HAM-HSIUNG(彭漢雄)選手の順。
淡水釣り競技対戦表と点数表
台湾、Gテレビのインタビューに応ずる尹台根会長
台湾側競技関係者との記念撮影
マカオ代表選手と談笑する尹台根会長、小山田秀生主席副会長
マカオ代表選手と共に、尹台根会長、小山田秀生主席副会長、佐野修事務総長
淡水釣り競技場を背景に、尹台根会長夫妻
Linko(林口)競技場にはためく参加国国旗
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(1)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(2)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(3)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(4)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(5)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(6)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(7)
本大会に備え、現地適応の試し釣りをする選手達(8)
試し釣りでも、一度に二尾ずつ上げる台湾選手
試し釣りで、台湾選手が一度に二尾づつ釣る様子を注意深く見守る、韓国代表、KWAK, JAE-MIN(カク・ジェミン)選手
不慣れな対象魚のテラピアを釣り上げ、笑顔のKWAK, JAE-MIN選手
テラピア(Tilapia)(1)
テラピア(Tilapia)(2)
テラピア(Tilapia)(3)
試し釣りが行われている間、実行本部の一角でのんびりと昼寝する大公と競技を見守る警察官
淡水釣り競技場面(1)
淡水釣り競技場面(2)
淡水釣り競技場面(3)
淡水釣り競技場面(4)
淡水釣り競技場面(5)
淡水釣り競技場面(6)
淡水釣り競技場面(7)
淡水釣り競技場面(8)
淡水釣り競技場面(9)
淡水釣り競技場面(10)
競技終了後、計量器の籠に釣果を移しかえる
計量器の籠の中のテラピア(上位の選手は、一度に30~40kgをあげた)
量りに載せて計量
計量場面(1)
計量場面(2)
計量場面(3)
計量場面(4) (選手も自ら重量を確認する)
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