磯釣り競技は101名の選手の参加する中、Lailai(萊萊)の磯で行われた。競技予定第一日目の21日は波が高く、翌日22日の予選、23日の決勝にと変更を余儀なくされた。優勝は第一回釣りワールドカップ長崎大会での磯の覇者、日本代表MIYAGAWA AKIRA(宮川明)名人が、クエをあげ、今大会も制した。準優勝はニザダイをあげた台湾代表LAI I-MIN(賴逸民)選手、韓国代表LEE CHUL HOON(이철훈)選手が第三位となった。
台風23号と24号の間をぬって行われる競技となった。
萊萊(らいらい)海岸についての説明看板
萊萊海岸で釣れる魚の解説表
萊萊海岸全景
磯釣り競技実行本部前にはためく参加選手国の国旗
磯釣り競技場面(1)
磯釣り競技場面(2)
磯釣り競技場面(3)
磯釣り競技場面(4)
磯釣り競技場面(5)
磯釣り競技場面(6)
磯釣り競技場面(7)
磯釣り競技場面(8)
予選で、台湾選手のあげたメジナ
韓国選手もクロハギを上げる
磯釣りで5位となった台湾代表CHANG RUEI-HONG(張紘瑞)選手の競技場面
磯釣りで準優勝を果たした、台湾代表LAI I-MIN(賴逸民)選手
磯釣りの優勝者、日本代表MIYAGAWA AKIRA(宮川 明)選手
第5位、台湾のCHANG RUEI-HONG(張紘瑞)選手の計測
準優勝、台湾のLAI I-MIN(賴逸民)選手の計測
2001年第一回釣りワールドカップ長崎大会で、芝原啓二プロとの同時優勝となった日本代表MIYAGAWA AKIRA(宮川 明)選手の計測
台風24号の余波の高い波のため、決勝戦後半だけで、台湾選手が二匹の大物を逸した
磯釣り対戦表
磯釣り対戦結果
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